かりんとの日記

主に映画について、たまに戯言をダラリと書きます。

田島貴男 ひとりソウルツアー2016 in 高松DIME

 こんばんわ、イチカワです。ブログがあまりにもシンプルなので、何とかしたいと思っています。思っているだけで、たぶん大した手直しはしないでしょうが(・ω・)

 これまで映画ネタばかりでしたが、違うことだって書きますよ。昨日、ライヴに行ってきたお話を。

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 オリジナル・ラブのライヴには行ったことがあります。20年ほど前ですが。えーと、たしか札幌の厚生年金会館だったと記憶してます。オリジナル・ラブって、最初は4~5人ぐらいいたハズなのに、ライヴには他のメンバーがいなくてビックリしました。ここらから一人オリジナル・ラブが始まったようで。

 オレ自身も、初期のオリジナル・ラブが大好きでした。でも、アルバム『レインボーレース』以降は音楽の方向がだいぶ変わってきてたので、ずっとスルーしていました。そして今回、四国にやって来るという情報をキャッチしまして。久々に行ってみようかな?と思いまして。

 感想。めっちゃ良かった。最高です。ただ、田島貴男がめっちゃ喋ります。早口で喋り倒します。20年前のライヴでは、MCはあんまりなかったような気がしますが。まぁ、『ひとりソウルツアー』だけあって、全部一人でやりますから。壇上には田島貴男しかいないですから。喋りまくらないと間が持たないと思います。

 初期のオリジナル・ラブの曲もやってくれました。『BODY FRESHER』『BLUE TALK』『DARLIN'』『JAMPIN' JACK JIVE』など。

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 あと『朝日のあたる道』や『接吻』とかも。アンコールに『夜をぶっとばせ』もやってくれました。歌詞を間違えていましたが。

 知らない曲も多かったけど、問題なかったです。上手いし。いい曲多かったし。またアルバムを買い漁らないとなぁ。

 帰り道にみんなが口を揃えて「いいライヴだった。」と言ってました。誰でも楽しめるライヴですよ。田島貴男のことを全く知らないとアレだけど、曲を少しでも聞いたことがあって「あ、この曲いいな。」と感じたなら、行ってみるといいです。楽しめます、ホントに。

 いやー、昨日はいい夜だったなぁ。ステキな夜をありがとう。しばらくはクルマの中でかかる音楽はオリジナル・ラブ一択になりそうです。