こんばんわ、かりんとです。昨日のブログに星をつけてくれた方、ありがとうございます。一昨日のブログに星をつけてくれた方、ありがとうございます。こないだの日曜日のブログに星をつけてくれた方、ありがとうございます。お礼がすっかり遅くなりました( ̄▽ ̄;)
ヘッダの部分に画像を入れてみました。あとアイキャッチにも。殺風景なブログが少しはマシになったかと。
で、今日の映画はこれらの画像の元ネタ、バンクシーの映画を。
ストリートアーティスト、バンクシー初監督作品です。ん?バンクシーって誰かって??
⇧この絵を描いた人です。見たことあると思います。詳しく知りたい人はググってください(・ω・)
ストリートアーティストって、タギングを中心としたグラフティというだけを指すのだと思っていました。あの超読みづらい字みたいな何なのかわからないヤツ。それだけじゃないのですね。調べてみると色々あります。
中でも、バンクシーのモノがわかりやすいし面白いです。かなり直球ド真ん中なメッセージを投げかけているのも良いです。
評価:☆☆☆☆☆(五段階評価中)
超面白かった。コレってドキュメンタリー?それともフェイク?多分、バンクシーの仕込みだと思われます。
あまり映画の内容を書くと、すぐネタバレになります。なかなかコレは語りづらい映画です。まぁ、とりあえず観てごらん?ホント、ビックリしますよ。
この映画で出てくる問いに「アートって何?」というのがあります。オレの答えは、自分の目で見て「いいね!」と感じたモノがアート、だと思います。
アナタが良いと思えば、それは良いモノなんです。他人の意見なんてどーでもイイんです。信用するのは自分だけ。わからないモノをありがたがっても仕方がないですよ。解説を聞いてもよくわからなければ、それはアナタの中では芸術と呼ばれるモノではないのです。
ちゃんと自分のアタマで考えているのかい?物事を理解しているのかい?バンクシーにそう問いかけられているような映画でした。観ていない方は、ぜひ観てください!