かりんとの日記

主に映画について、たまには戯言をダラリと書きます。

FAKE

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映画『FAKE』公式サイト|監督:森達也/出演:佐村河内守

 これは社員旅行で福岡に行った時にKBCシネマで観てきました。かなり観たかったんですよ。自由時間に観光もパスして観に行きましたよ。

 佐村河内守を追ったドキュメンタリー映画です。監督は森達也。確か、オウム真理教のドキュメンタリー映画も撮っていました。この人は映画だけでなく、本もいくつも出しています。読んだことはないけど。一般的な視点と違う角度から捉えた内容が多いですね

評価:☆☆☆☆(五段階評価中)

 興味深い映画でした。佐村河内についてはあまり詳しくないです。耳が全然聞こえないワケじゃないのね。映画では、お客さんが来るたびに大きなケーキが出てくるのがおかしかったです。「ラスト15分は誰にも話さないでください。」というキャッチコピーがあったので、あまり詳しく書かないようにします。

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(C)2016「Fake」製作委員会

 実は、佐村河内守を特集したNHKの番組を観たことがないです。なのでネットで探して観てみました。番組では「全聾」って言ってますね。映画内では全く聞こえないワケじゃない、と言ってましたが。そこらって、当時のNHKの取材者も知ってたんでしょ?だいたい、この番組、ちょっとヘンですよ。視聴者もコレを見ておかしいと思わなかったの?

 えーとね、芸術にバックボーンとか、そういう物語性を切り離すことが難しいのはわかるけど、みんなちょっと惑わされすぎなんじゃないのかなぁ?「とてもいい曲なのに、騙していたとわかったからもう聴かない。」という人もいるそうです。そういう人は、多分また同じように騙されます。キレイな包み紙に惑わされて、大したモノじゃないのに「素晴らしい」とか言っちゃう人なの。
 今の芸術ってさ、現代芸術と括っていいかな?そーいうのって、この程度のモノかもしれないよ?よくわからない作品に、よくわからないウンチクが付いてきて、よくわからない値段で取引される世界だし。オレのいうこのテの話に興味がある方は、以前紹介した『イクジット・スルー・ザ・ギフトショップ』や『アートスクール・コンフィデンシャル』という映画を観てください。
 やっぱりね、自分の目と耳と感覚を信じるべきなんですよ。キミがいいと思ったモノはいいし、本当と思えば本当で、嘘だと思えば嘘なんです。佐村河内守が耳が聞こえるかどうかだなんて、本人にしかわからないんだし。
 何か、とりとめのない文章になりました。映画は少し佐村河内に味方するような撮り方をしているように見えて、地味に佐村河内へも手厳しい仕打ちも行います。まだ公開している映画館があるんじゃないかな?佐村河内が好きでも嫌いでも、一度は観てみてはいかがかと。色々考えさせられる映画でしたよ。