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かりんとの日記

主に映画について、たまには戯言をダラリと書きます。

フライト

 こんばんわ、かりんとです。今日二度目の更新。昨日更新できなかった分、おじさんはモーレツに頑張りますよヽ(`Д´)ノ

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 コレ、映画館で観ました。主演はデンゼル・ワシントン、監督はロバート・ゼメキスです。ロバート・ゼメキスって、映画『フォレスト・ガンプ』の監督だったんだ。あの映画、まだ観たことないです。観ないといけない、とは思っているんだけどね(・ω・`)

評価:☆☆☆☆(五段階評価中)

 面白かったです。面白かったけど、予告を観て想像してたシリアスな内容とはだいぶ違いました。PG-12のレイティングがついているけど、何で?その疑問は映画が始まってすぐに解決。ああ、コレはダメだ。アカンだろ。てか、コレはアメリカでも上映できたの?

 主人公の機長はアル中です。コカインの常習者でもあります。当然、職場には内緒。出勤前にはコカでキメ、お酒を飲んで旅客機の操縦なんかも通常運転。で、飛行中に機体にトラブルが起きて墜落の危機に。それを機長の判断と操縦技術で被害を最小限に抑えます。そして彼は英雄に。

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(C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 でも、事故を調査しているうちに機長の飲酒が疑われてきます。航空会社とパイロット組合は、機長の飲酒運転がバレたらコチラも責任を問われるので、飲酒等の事実を必死で隠そうとします。機長も口裏合わせに奔走します。

 その中で、もう酒はやめよう!とするものの、やっぱり酒がやめられない。しかも、事件の追及を受けると国外逃亡まで企てるし。公聴会で喚問を受けるとなると、その日が迫るにつれてヤケクソで飲みまくる始末です。

 ホント、ダメダメなヤツなんです。空飛ぶダメ人間です。酒をやめる!と言って、安物のウオッカをラッパ飲みしながらクルマを運転したりするし。えーと、この映画ってさ、ブラックコメディなんじゃね?

 アメリカって、飲酒運転に関しては世界でイチバン甘いそうな。たしかに、映画で酒飲んで運転しているシーンをよく観るなぁ。

 ちなみに、オレの住んでいる高知では、昔は飲酒運転は当たり前でした。飲んだほうが運転が上手くなるってムチャ言ってたぐらいだし。高知通運のアレ以降はかなり厳しくなりましたが。

 おっと、お酒の話から映画の話に戻します。この映画、飛行機が落ちるシーンが最初の方にあって、あとは航空会社とパイロット組合と機長のドタバタ劇が中心になります。デンゼルさんのムチャぶりは面白いけど、映画をグイグイ引っ張っていくほどでもなく。ちょっと長ったるい感じがしました。ここらは今年の秋に上映された映画『ハドソン川の奇跡』のほうが上手に作っています。

 いい映画でしたよ。感動作ではないですね。最後のほうは感動というより感心させられました。神の信託を受けた者は、神からの試練を正直に受け止めるしかない。そんなラストです。でも基本的にこの映画、ブラックコメディじゃないのかしら?なかなか楽しい映画でした。オススメですよ(・∀・)