こんばんわ、かりんとです。昨日のブログに星をつけてくれた方、ありがとうございます。田島貴男のライブブログに星をつけてくれた方もありがとうございます。あのライブブログの閲覧数がやたら高いのですが、どこで見つけてココへ来ているのでしょう?
トロン:レガシー ブルーレイ(デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray]
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映画館で観ました。これ、3Dのみの上映だったと思います。そして、オレはこの映画が初めての3D体験。メガネに青と赤のフィルムが付いているかと思いきや、サングラスみたいなメガネでした。ずいぶん昔、ディズニーランドにあったキャプテンEOのように飛び出すかと思いきや、そこまででもなく期待外れだったのをよく覚えています。
これの前作に当たる『トロン』は、小学生の頃に映画館で観ました。親にお願いして連れて行ってもらいましたね。ストーリーがよく理解できなかったです。でも、あのCGは衝撃的でした。
評価:☆(五段階評価中)
そして、大人になってから観る新しいトロン。観る前はワクワクしてたのですが。うーん、やっぱりストーリーがよく理解できなかったです。脳ミソ、小学生のままなのかなぁ?(・ω・`)
もうさ、もうキレイなCGは目新しくないんだよ。そこを強調してもダメだって。アクションも単調。ハデさも目新しさもなくて眠たかったです。コンピュータvs人間なんだから、映画『マトリックス』みたいにハチャメチャにすれば良かったのに。人間らしい動きとかいらないんだから。
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あとね、3D限定だったら3Dらしい演出がもっと欲しかったです。最近思うに、3Dで飛び出しているように見えるかどうかは技術でなくて演出次第じゃないかと。何も考えずに3Dにしたところで、飛び出すようには見えないんですよ。
この後に前作を観直したんだ。ストーリーは理解できました。こっちの方が面白かったよ。28年前の作品なのに、そんなに古臭さを感じなかったです。でも、これはおっさんだからそう感じただけで、若い人だとCGのショボさが気になって観られたもんじゃないかもしれません。
オレ的には残念な映画でした。ヒロイン(?)の女性が美人さんだったのに。もったいないねぇ。