読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かりんとの日記

主に映画について、たまには戯言をダラリと書きます。

PARKER/パーカー

 こんにちは、かりんとです。昨日のブログに星をつけてくれた方、ありがとうございます。

 この映画ブログですが、あらすじを入れようかどうか悩んでいます。「あらすじなんて、予告編の動画を観たらわかるんじゃね?」と思ってましたが、動画が映画の内容と違うこともよくあるので。でも、あんまり文字量を増やしたくないんですよ。読みづらいし。まぁ、詳しくあらすじを知りたいならオフィシャルサイトやAmazonのリンクを貼っておくので、そこから見てくださいな。不親切なブログだねぇ(・ω・`)ゞ

youtu.be

www.parker-movie.net 

  Netflixで観ました。ステイサム映画は『トランスポーター』シリーズと『メカニック』シリーズしか観てないので、もっとたくさんステイサムを観たいと思いまして。とりあえず、コレから手をつけてみました。

 この映画の原作は、アメリカでベストセラーになっている『悪党パーカー』シリーズの一つだそうです。日本でも、それなりに有名なんだって。全然知らなかったです。オレはそんなに小説を読んでないからなぁ。しかも洋書となると尚更ですよ(・ω・`)

評価:☆☆☆☆(五段階評価中)

 オレが今まで観てきたステイサム映画とは、少し手触りが違いましたね。うん、コレはコレで面白かったです。

 ただ、予告のアオリ文と映画がちょっと違うんじゃないかと。予告にあった三つのルールですが、あまり守られている感じがないです。

  • 「ターゲットは汚い金」→最初の強盗のテーマパークの金がどう汚いかの説明がないし。次の宝石オークションについても説明なし。
  • 「悪い奴しか殺さない」→確かに殺しはしていません。ですが、悪くない人を殺さない程度にかなり派手に痛めつけています。
  • 「仕事は完璧に美しく」→最初のヤマは仲間割れで最後のヤマは横取りです。美しいとは言いづらいような。作戦はよく考えられていると思うんですがね。

 「天才強盗」とも言われていますが、天才というほどのキレイな手口じゃないんですよ。強引な部分もよく見られます。あっ、そうか。「強引に盗む」から〝強盗〟なんですよね?うん、スミマセンです(´・ω・`)

 まぁ、今回は『悪党』ですからね。三つのルールと言っても、悪党が厳密にルールを守る必要はないし。ちょっと曖昧なぐらいでいいんです。「こまけぇこたぁいいんだよ!」ですよ。

f:id:ichiyos11:20170130181020j:plain

(C)2012 INCENTIVE FILM PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTSRESERVED.

 今作は、オレが今まで観てきたステイサムとは違って、ステイサムがかなり痛めつけられています。ボコボコにされて血だるまになる場面が何度かあるんですよ。スマートに敵を倒すステイサムばかり観てきたせいか、ここらはちょっとビックリしました。血だるますぎて引いちゃうぐらい。でもね、その派手にボコボコにされる分、借りを返した時の爽快感がキモチイイんです。

 この映画のもう一つの魅力はジェニファー・ロペスですね。彼女は不動産会社の営業で、アラフォーのバツイチで母親と一緒にアパート暮らし。あの、アレです。職場にいそうな、使えないアラフォー。キメているようで、ちょっとダサい。下着が水玉模様というのもどうかと思うし。ソレ、もうアラフォーが着る下着じゃないでしょ?

f:id:ichiyos11:20170130181035j:plain

(C)2012 INCENTIVE FILM PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTSRESERVED.

 ジェニロペは基本的に、ステイサムにつきまとって足手まといとなるウザい女です。当然ステイサムはウザがるのですが、その彼女が自分の気持ちをステイサムに吐露する場面があります。これがちょっとウルっとしちゃいそうで。悲哀を感じさせ、ジェニロペがとても愛おしく想えてしまいました。なので、ラストで彼女が小躍りするシーンとか「本当に良かったね!」と心から思ってしまいました(*´∀`*)

 オレ的には、今まで観たことのないステイサムが味わえて楽しかったです。こういう、ちょっと泥臭いハードボイルドもいいね。大絶賛というほどではないですが、とてもよくできた映画だと思います。とても面白かったです。オススメですよ!