こんにちは、かりんとです。一昨日のブログに星をつけてくれた方々、ありがとうございます。
今日のお題の映画は『ザ・ウォーク』です。2016年に公開された映画です。フランスの綱渡りの大道芸人フィリップ・プティのノンフィクション『マン・オン・ワイヤー』を原作とした映画です。
映画館で観ました。監督はロバート・ゼキメス、主演はジョセフ・ゴードン=レヴィット。ジョセフ・ゴードン=レヴィットはかなり好きな俳優です。いい役者さんですよ。
これ、実話がベースの物語だそうです。1974年、ワールドトレードセンターというツインタワーの間にワイヤーをかけて綱渡りをしたフィリップ・プティのお話です。この映画が作られる前に、ドキュメンタリー映画にもなって上映されています。
こちらはアカデミー賞のドキュメンタリー賞を受賞しています。『ザ・ウォーク』を観た後にドキュメンタリーの方も観たけど、そんなに面白くはなかったなぁ。オレはアカデミー賞と相性が悪いみたい(´・ω・`)
評価:☆☆☆☆☆(五段階評価中)
面白かったよ。うん、とても良かったです。お話自体にそんなに目新しさはないですね。でも、映像が凄いです。本当に高いところにいる感じがします。手に汗をかきまくりでした。
あ、書き忘れてた。この映画、3D字幕版で観ました。というか、3Dでしか上映してなかったです。3D限定上映だったのかな?まぁ、3Dで観ないと意味ない映画ですし。3Dじゃないと味わえない演出盛り沢山でしたよ。なので、これは必ず映画館で観るべし!でしょう。
アメリカでは、この映画の試写会で高所恐怖症の人がゲロを吐いたそうな。監督としては「やったゼ!Σd(゚∀゚)」だったと思います。オレは高いところは平気なので。何とかと煙は高いところが好き?ああ、そうですよそうですよヽ(`Д´)ノ
高所恐怖症の人には勧められないけど、そうでなければオススメです。映画館で観るべし!だったけど、もう終わっちゃったからなぁ。まぁ、興味があればどうぞ。