こんにちは、かりんとです。
今日のお題の映画は『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』です。2015年に公開された映画。実写映画版『進撃の巨人』の後編に当たる映画になります。
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド DVD 通常版
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2016/03/23
- メディア: DVD
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この映画、タイトルがやたらクソ長いけど、これであってるのかなぁ?(・ω・`)ゞ
これも映画館で観ました。六本木ヒルズにあるTOHOシネマズ六本木で。東京出張のときに、時間が空いたので観に行きました。それも4DXで。
4DXの紹介動画も貼っておきます。映画館は東宝じゃないけどね。
4DXは初体験。名前を聞いたことだけはあります。せっかく東京に来ているもの。普段の料金より幾分お高いけど、地元の田舎にはない映画体験を味わってやろう!と。
あ、前篇については昨日のブログを観てください。ざっくり説明すると「巨人出てきた。食われる。どーしよう?」というお話。雑すぎ(´・ω・`)
評価:☆(五段階評価中)
まぁ、前編がアレで後編が面白くなることなんてアリエナイとは思ってましたが。案の定です。なかなかのモンですね。
えーと、4DXが激しすぎて、ぶっちゃけ内容をあまり覚えていません。座席がやたら揺れるし、顔に水(ミスト)がかかるし、変なニオイがするし。ちっとも映画に集中できませんでした(つω`)
少ない記憶を整理してストーリーを説明すると「仲間が巨人。使える。どーしよう?」というお話。雑すぎ(´・ω・`)
(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (C)諫山創/講談社
前半でキャラ紹介されてた仲間たちが次々と犬死していくのは記憶に残っています。雑に殺しすぎです。カワイソウに。映画を盛り上げるための消耗品なのでしょう。その程度で簡単に盛り上がるワケないじゃないか。
(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (C)諫山創/講談社
後編は水原希子って何やってたっけ?まるで役に立ってなかったような気がしますけど。桜庭ななみがラスト付近でいい仕事してたのは覚えています。ボスが気取って説教たれてる間に矢をブチ込むなんてステキすぎですよ。
(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (C)諫山創/講談社
あ、良かったところがもう一つ。巨人同士の戦いが良かったね。人間から変身した巨人同士のバトルね。何だ、やれば出来るじゃないか。ああいうのがもっとたくさん見たかったんだよ。でも、ほんの数分で終わっちゃうの。ツマンナイ(´-ω-`)
もう映画の内容はどーでもいいや。4DXついての説明ね。アレは映画の初見には適していません。マジで映画の内容が頭に入らないよ。二度目に観るときならアリでしょうね。動きも思ってたよりも単調でした。改善の余地がありまくりです。うまく使えば、とても映画が面白くなるとは思います。あれから二年経っているから進歩しているかしら?また機会があれば4DXを体験したいです。以上!(`・ω・´)