かりんとの日記

主に映画について、たまには戯言をダラリと書きます。

悪の法則

 こんにちは、かりんとです。

 今日のお題の映画は『悪の法則』です。2014年に公開された映画。出演する役者が豪華すぎると話題になったR15+指定の作品です。

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 映画館で観ました。監督はリドリー・スコット。マイケル・ファスベンダーやペネロペ・クルスやキャメロン・ディアスやブラッド・ピッドやハビエル・バルデムが出演してます。キャストがやたら豪華です。

 何でこんなに豪華かというと、脚本がコーマック・マッカーシーだから。聞いたこともない名前ですが、彼は現代アメリカ文学を代表する小説家だそうで。『ノーカントリー』という映画の原作もそうなんだって。

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 ノーベル文学賞候補ともいわれるそうな。日本で言ったら村上春樹?村上春樹の小説も読んだことないけど。

 そんな人が書いた脚本だから、億単位の金が動いての争奪戦になったそうです。そして、出来た映画がコレ。予告を観る限り、そんなにハデなアクションがありそうでもないけど。でも、この映画にはメッチャお金がかかっているんだね。

評価:☆☆☆☆☆(五段階評価中)

 オレは好き。こんな雰囲気の映画、大好きです。でも、コレはかなり好き嫌いの分かれる映画かと。実際、途中で席を立つ人も何人かいたし。たしか若いカップルだったなぁ。R-15ですし。お子様カップルは安いベタな恋愛映画でも観てりゃいいんだよ。オラァ!(゚Д゚)

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(C)2013 Twentieth Century Fox.
 リドリー・スコットが監督ですから。相変わらず、露悪的というか。イヤーな感じのシーンをキッチリと見せてきます。あと、登場人物の会話のやり取りが、何というか文学的で良かったです。オレ的には、もうちょっと会話劇があって欲しかったなぁ。こんな雰囲気の映画なら、少し冗長に感じるぐらいの会話劇多めでもイイと思うんですけど。

 キャメロン・ディアスが良かったね。ああいう雰囲気のキャメロン・ディアス、すんごくイイね。でもさ、あんなにオッパイ大きかったっけ?

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(C)2013 Twentieth Century Fox.

 『モネ・ゲーム』のときに下着姿になってたけど、全然オッパイなかったハズですが。役によって詰め物したりするのかな?ハリウッド女優なら、そこまでやってしまいそうですね(・ω・ )

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(C)2013 Twentieth Century Fox.

 「黒幕は誰だ?」というアオリ文が付いてましたが、黒幕を探すお話ではないです。ただ、ジリジリと何かが迫ってきて、しかも誰も止める術を知らないという怖さを感じました。ゾッとする映画ですね。『ノーカントリー』にも、こんな怖さを感じた記憶があります。

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(C)2013 Twentieth Century Fox.

 オレはとても楽しめました。でも、人を選ぶ映画でしょうね。興味のある方は、ぜひ。