かりんとの日記

主に映画について、たまには戯言をダラリと書きます。

DEATH NOTE/デスノート

 こんにちは、かりんとです。9月8日のブログに星をつけてくれた方、ありがとうございます。

 今日のお題の映画は『DEATH NOTE/デスノート』です。ハリウッドで作られたNETFLIXオリジナルの映画。大場つぐみと小畑健による同名マンガを原作とし、実写映画化した作品です。

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 NETFLIXで観ました。というか、NETFLIXのオリジナル作品だから、NETFLIXでしか観れないんだけどね。

 原作マンガは読んでいます。日本の実写版はドラマも映画も観ていません。コレジャナイ感が強いので。NETFLIX版は、予告を見る限りでは面白そうに感じました。設定は基本そのままで、キャラ設定をかなりいじっているみたいな。

 監督はアダム・ウィンガード、主演はナット・ウルフ、キース・スタンフィールド。どれも知らない人です。あ、リューク役はウィレム・デフォーでした。って、何故デフォー?デフォーの無駄遣いな気もします。

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評価:☆☆(五段階評価中)

 方向性は悪くなかったと思うんですよ。序盤は結構面白かったし。主人公のライトは、名前を借りているだけでマンガとはまるで別の人格になっています。ハリウッド版ライトのティーンエイジャーぽさは、とてもよかったと思います。

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 ライトの父親はマンガと同じく警察官ですが、母親は亡くなっています。ライトに絡むミアという女の子がでてきますが、彼女はミサミサとかではなくオリジナルキャラでしょうね。

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 天才探偵のL(エル)が黒いです。まぁ、別に気にならなかったけどね。あ、Lの執事のワタリもいましたね。

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 そう、序盤から中盤あたりは面白かったんですよ。ライトとミアがデスノートという強力な力を手に入れてキャッハウフフするあたりとか。Lからの追跡に対して必死で逃れようとする辺りとか。

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 でもね、ワタリを操ってからが、ストーリー運びがになってきたような。Lが急にブチ切れだすのですよ。時折感情をあらわにするぐらいならまだしも、後半はほぼブチ切れっぱなしなのです。もう、ドン引きですよ。「何コイツ?」という感じ。

 あとね、デスノートが万能すぎです。「ルールが多すぎる。」とライトがボヤいていたワリに何でもできすぎですよ。だからラストも、ご都合主義の畳みかけで終わってしまいます。ここらの話のまとめ方は、ハッキリ下手くそと言いきっていいでしょう。

 ラストもスッキリしないんだよねぇ。因果応報ということも全くないし。この終わらせ方だと、続編を作りそうな予感が。まぁ、全世界からブーイングが出ているようなので作らないと思うけどね。前半は良かったんだけどなぁ。殺される描写があまりにエゲツナイのも面白かったです。なので、興味がある方はどーぞ。短めの映画だから、つまんなくても苦痛は短めで済みますから(;´ω`)