かりんとの日記

主に映画について、たまには戯言をダラリと書きます。

ウォンテッド

 あけましておめでとうございます、かりんとです。一昨日のブログに星をつけてくれた方、ありがとうございます。読者の方々、今年もよろしくお願いしますm(._.)m

 今日のお題の映画は『ウォンテッド』です。2008年に公開された映画。マーク・ミラーの同名グラフィックノベルを『ナイト・ウォッチ』のロシア人監督ティムール・ベクマンベトフが映画化したアクション映画です。

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ウォンテッド [Blu-ray]

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 Netflixで観ました。公開当時に映画館でも観たけどね。もう一度、観たくなりまして。

 理由はマーク・ミラーの原作コミックを読んだから。コミックの感想はあんまり面白くなかったです。 パラレルワールドのヒーローをやっつけてどうのこうのとか、内容がわかりづらいんですよ。映画とかなり内容が違いましたしね。

ウォンテッド (ShoPro Books)

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  • 作者: マーク・ミラー,J・G・ジョーンズ,中沢俊介
  • 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
  • 発売日: 2013/06/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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 そんな面白くも何ともない原作本を読んでしまった後、楽しかった思い出のある映画版をもう一度観たくなりまして。

 監督はティムール・ベクマンベトフ。全然聞いたことない名前です。映画『ナイトウォッチ』が代表作だとか。この映画も聞いたことないです。そんなに有名なの?「光と闇の勢力が戦う」って、B級感漂いまくりなんですが

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 キャストはジェームス・マカヴォイ、アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマンなど。ポスターやソフトのパッケージはアンジェが大きく載っていますが、主役じゃないです。主役じゃないのに、やたらアンジェ推し。

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(C)2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

 映画がヒットして続編を作ろうとしたけど、アンジェに出演を拒まれて、続編の企画そのものが頓挫したそうで。あの役はアンジェじゃないとダメってワケではないと思うけどねぇ(´Д` )

評価:☆☆☆☆(五段階評価中)

 うん、やっぱり面白かったです。アクションがとてもいいね。CGとか使いまくりでしょうが、何というか、今まで見たことのないモノを見せてくれてたと思います。

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(C)2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

 序盤のカーチェイスから、素晴らしかったですね。今思えば、運転席にいたジェームズ・マカヴォイはアンジェの股間をドアップで見られる位置にいる羨ましいヤツです。でも、アンジェの目立ったアクションシーンは、あそこら辺りだけですけどね。

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(C)2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

 そのアンジェの立ち位置がよくわからないのですよ。序盤は主人公を助けますが、その後はクールに突き離し気味で、でもキスするぐらい仲良くなったかと思いきやセクロスはしない、けど終盤は命を張って主人公を守る。冗舌なキャラじゃないから、心の変化をセリフから読み取ることができません。この役、別にいらなかったんじゃね?「続編も同じ役で。」とアンジェに交渉したそうですが、こんな役だとアンジェも嫌がるよ(´・_・`)

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(C)2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

 気になるのはそこらぐらいで、後はとても楽しかったですね。終盤のマカヴォイ無双もよかったです。R15+になるであろう表現も含めて、あのシーンは良かったですねぇ。

 この映画、序盤から常に観客に向けてメッセージを出しています。それは「一歩踏み出せ!」ということ。ここらはコミック版も同じでした。こういうメッセージがある以上、続編は作らないのが正解だと思います。続編を作ると、メッセージの内容もブレちゃうからね。

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(C)2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

 オレはとても楽しめました。『キングスマン』や『キック・アス』シリーズが好きな人なら、まず楽しめるでしょう。でも、コミック版は勧めません。勧めるのは映画版のみ。オススメですよ!