かりんとの日記

主に映画について、たまには戯言をダラリと書きます。

カメラを止めるな!

 あけましておめでとうございます。かりんとです。12月2日のブログに星をつけてくれた方、ありがとうございます。読者登録をしてくれた方、最近更新頻度がめっきり減っていますが、よろしくお願い致します。

 今日のお題の映画は『カメラを止めるな!』です。2018年6月に公開された作品。映画専門学校『ENBUゼミナール』のワークショップ『シネマプロジェクト』の第7弾として製作された作品です。

youtu.be

kametome.net

 映画館で観ました。噂は聞いていたのですよ。無名の監督に無名の役者ばかりの作品なのに超面白い!という。そして、とにかくネタバレは厳禁、というところも気になりまして。地元の映画館でも上映されるということで観に行きました。あ、今回のブログもネタバレなしで書きます。

 そのときの映画館の様子ですが、結構人がいましたね。ネットの噂や口コミだけで、こんなに人が集まるとは。潜在的な映画好きは結構いるってことじゃないかな?普段はレンタルや配信サービスで観るけど、「これは!」と思った作品は映画館へしっかり足を運ぶという人。映画って、まだまだオワコンなエンタメじゃないんだ、と思った日でもありました。

評価:☆☆☆☆(五段階評価中)

 実はこの映画、最初に観たときに、前半の30分で酔ってしまいまして。手持ちカメラのブレブレ感がキツかったです。オレ、車酔いや船酔いになりやすいほうでして。このテの主観映像の作品も苦手なんですよ。『クローバーフィールド/HAKAISHA』や『ハードコア』も観たいなぁと思いながらも、未だに観ることができていないのはコレが原因でして。

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 なので、酔ってグッタリしているうちにもう30分が過ぎてしまいまして。残りの30分しかマトモに観ることができていなかったのですが、それでも超面白かったです。みんなとっても楽しんでいましたね。

 で、12月にこの『カメラを止めるな!』のブルーレイが発売されまして。映画館でキチンと観ることができなかったので、購入して家でゆっくり観ようかと。

 家で観た感想。やっぱり最初の30分がキツイです。映画館と違って画面が小さいせいか、酔いはしなかったけど内容が。あの内容を30分も観なくてはいけないのはキツイですね。一緒に観ていた女房も「もう観るの止めない?」と何度か聞いてくるし。途中から買い物に出かけていなくなっちゃいました。

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(C)ENBUゼミナール

 そう、この30分がかなりハードルが高いと思います。そのハードルの高さが後半との落差にもなって超楽しめるようになっているのだろうけどね。でも、あの前半の30分はもうちょっと考えたほうがよかったかも。映画館だと退席しづらいけど、ソフトや配信だと簡単に観るのを止められちゃうから。

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(C)ENBUゼミナール

 そう考えると、この作品は映画館向きだとハッキリ言えますね。家庭用向きではないです。ただ、ずっと映画館でしか上映しないというワケにもいかないだろうし。これだけヒットしたのなら、ソフトで儲けたいだろうからね。でも、ソフト化すると魅力が伝わらない映画になってしまうし。なかなか難しいところですね。

 とりあえず、これからこの作品を観る人は、どんなにツマラナイと感じても諦めないで最後まで観てください。きっと楽しめる、と思います。うん、断言しづらいけど。我慢して最後まで観て、やっぱりツマラナイと感じたらトンデモナイ地雷作品になっちゃいますし。人に薦めたいけど薦めづらい、オレにとってはそんな作品ですね。