こんにちは、かりんとです。5月18日のブログに星をつけてくれた方々、ありがとうございます。
今日のお題の映画は『メン・イン・ブラック:インターナショナル』です。2019年6月に公開された映画。地球に生息するエイリアンを監視する秘密組織MIBのエージェントたちの活躍を描くSFアクション『メン・イン・ブラック』シリーズの4作目となる作品です。
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映画館で観ました。結構人が入っていましたね。どーでもいいけど、TOHOシネマズって、いつ値上げをしたの?1900円になっていたし。
『MIB』シリーズの第4作目になるとか。リブートじゃなくて?仕切り直しというワケじゃなく、続編なんだ。となると、ウィル・スミスやトミー・リー・ジョーンズが出てくる可能性はまだあるのかな?
主演はクリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソン。って、『マイティー・ソー』のコンビじゃないか。『アヴェンジャーズ・エンドゲーム』にも出ていたし。何でこのコンビにしたのかなぁ。正直、もう飽きた(´・ω・`)
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評価:☆(五段階評価中)
ビックリするぐらいに良いところがない映画です。強いて言えば、あのチェスの駒のエイリアンぐらい?あと、レクサスかっけー。以上。
ダメな点。まず、導入の説明が不足すぎです。いや、前の三作を観ていたらわかるけどサ。近くにいたMIB初心者の若い女の子が「棒から出るあのフラッシュは何?」「宇宙人は地球に何をしにきたの?」とか言っていたよ。テッサ・トンプソンを使って、この物語がどーいうモノなのかを説明するべきだったと思います。
あとね、キャラが全員弱い。クリス・ヘムズワースは相変わらずバカにしか見えないし、テッサ・トンプソンも強いのか弱いのかよくわからないし、リーアム・ニンソンに至っては強いらしいお父さんだそうで。どっかで見たキャラ。中途半端なのよ。見飽きたの(´;ω;`)
もうね、クリス・ヘムズワースのバカっぽい演技は本人もイヤになっているんじゃない?バカっぽい演技をするなら、『ゴースト・バスターズ』の時ぐらいに突き抜けたバカをやらないとつまらないよ。
これは続編作るのかなぁ?もう、彼らから新しい化学反応は生まれないでしょう。エンドロールの後には何もなかったです。製作陣も「コレ、ちょっとヤベェな。」って気付いているんじゃない?コレを観たら、ウィル・スミスのMIBが観たくなったよ。コレから観てやろうと思っています。楽しみ(・ω・*)