かりんとの日記

主に映画について、たまに戯言をダラリと書きます。

スーパー・チューズデー ~正義を売った日~

 こんばんわ、イチカワです。本日二度目。

 ブログを開いたら星が付いていました。アレってFacebookのいいね!みたいなモノだよね?付けてくれた人、ありがとうございます。

 今日は大統領選挙がありましたね。大統領も決まりました。トランプがどーのこーのという話は長くなるのでヤメておきます。とりあえず、この映画のことを。

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スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ [DVD]

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 たしかこれは、iTunesでレンタルした記憶が。

原題は『The Ides of March』です。「3月の15日」を意味し、その3月15日はシーザーがブルータスに暗殺された日です。最後まで観てたら、原題の意味も何となくわかります。何となく、ですけどね。

 で、感想。雰囲気は出てる。役者もいい。ライアン・ゴスリングっていいよね?映画『ドライヴ』でもカッコよかったし。

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(C)2011 Ides Film Holdings, LLC

 でもね、話は雑だと思う。陰謀?心理戦?そこまでスリリングじゃなかったなぁ。何というか、レベルの低い争いというか。

 もうちょっと見せ方があったような。出ている役者はいいのにね。ちょっともったいないと思います。監督は大統領役のジョージ・クルーニー。もうちょっと頑張ろうよ(・ω・`)

 この映画でも、スキャンダルと言ったら股間関係なんですよ。トランプもセクハラしたとかレイプしたとか言われてたね。アレはどーなったんだろう?てか、政策は?アメリカ大統領選挙って、回を重ねるごとに中傷合戦になっているような。レベルの低い争いになっていますよね。

 オレ的には、そんなに好きな映画じゃないです。大統領選の裏側の雰囲気は出ていた感じかな?ソレ以上に褒められるところは特に無い映画だなぁ。