かりんとの日記

主に映画について、たまには戯言をダラリと書きます。

おおかみこどもの雨と雪

 こんにちは、かりんとです。このブログ、五段階の評価にしています。以前は三段階にしていましたが、どうしても星二つが多くなるので変えた経緯が。映画を評価するのって難しいね(・ω・`)

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 予告編がいっぱいあったので、とりあえずいくつか貼ってみました(・ω・)

 細田守監督作品は意外と観ていますね。観ていないのは『時をかける少女』ぐらいです。Huluにあったと思うから観ればいいのですが、なかなか時間が取れなくて。

評価:☆☆☆☆(五段階評価中)

 とてもいいアニメでした。観ていて気持ちいいですね。だけどね、オレはこのアニメにあるメッセージというか、その部分がかなり気に食わなかったです。なので満点は渡しません。

 狼男との恋はわかります。好きになったらセクロスもするでしょう。でもさ、狼の姿でやらなくてもいいだろう?人の姿でやれよ。あれは何か意味あったの?監督の悪趣味にしか感じられないよ。

 で、二人の間に出来た半人半獣の雨と雪。二人が成長していくにつれ、人間として生きるのか?狼として生きるのか?を考えさせられる場面が出てきます。

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(C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会

 そこで狼として生きることを良しとする流れどうだろう?ソレを美しいとするのはどうだろう?人と共に生きることを否定するのは良きこと?狼で生きていきたいってサ、キミ達は自然をナメすぎてないかい?

 狼として生きる道に、もっと悲壮感とか使命感とか、何というかもっと重たい何かを与えて欲しかったです。例えば、人間の罠にかかって殺されかけても自然の中で生きようとするとか。

 細田守監督は「公共のためになる映画を作りたい。」と何かのインタビューで言ってました。この内容でソレ?オレ的には「何言ってんだコイツ」ですよ。『サマーゲーム』のときも思ったけど、この監督の作品は丁寧そうに見えて雑なところが目につくんですよ。せっかくいいアニメを作るのに。

 ただ、アニメーションや音楽の使い方は本当に素晴らしいです。いいアニメです。観る価値は十分あると思います。