かりんとの日記

主に映画について、たまに戯言をダラリと書きます。

飯野賢治

こんにちは、かりんとです。

 

雑記です。また昔話。この人のこと、もう知らない人のほうが多いだろうなぁ。

 

飯野賢治って知っていますか?職業はゲームクリエイターになります。

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飯野賢治

あえて昔の画像を貼ります。痩せてイケメンになってはいたけど。

 

享年42歳。2013年2月20日にお亡くなりになられました。心不全だそうで。

 

『Dの食卓』や『エネミー・ゼロ』はやったコトないです。セガサターンを持ってなかったし。アドベンチャーゲームにも興味なかったし。

 

ゲームおたくだったオレとしては、やはり悲しかったです。彼の作ったゲームはプレイしてなくても、ね。

 

たぶん、彼がイチバン最初に〝インディーズ〟という考え方をカタチにした人ではないでしょうか?

 

つまり、「自分の好きなモノを作り、それをみんなに知ってもらうためにはどうすればいいのか?」をカタチにした人。

 

その、インディーズでやってた人は昔からいただろうけど、世間に届くモノに作り出したのは彼が初めてじゃないかな?

 

あの辺りからじゃないの?音楽なんかでもインディーズレーベルが注目を浴びてきたのは。彼の功績は大きいと思います。

 

面白い人がいなくなりました。今、彼が生きていたら何を作り出していたのだろう?

 

May his soul rest in peace.