マレフィセント - かりんとの日記

　こんにちは、かりんとです。一昨日のブログに星をつけてくれた方、ありがとうございます。

　今日のお題の映画は『マレフィセント』です。2014年に公開された映画。ディズニー・アニメの名作『眠れる森の美女』を、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描いた実写映画作品です。

　TSUTAYAでレンタルして観ました。妻が借りてきていまして。オレはあんまり興味がなかったんだけど。アニメの方だって観たことないし。

　だいたい『眠れる森の美女』のお話がよくわかってなかったり。いつも『白雪姫』とごちゃ混ぜになります。七人の小人が出るのはどっちだっけ？眠ってしまう原因は毒リンゴじゃなかったっけ？

　今作の主人公となるマレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じています。頬コケが印象的で、インパクト大です。このキャラの視点で物語が進むそうです。今までと違う『眠れる森の美女』が描かれていくのですね。

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　オレがぼんやりとしか知らない『眠れる森の美女』と内容がかなり違いました。マレフィセントが主役ど真ん中で話が進んでいきます。幼少期のマレフィセントまで出てくるし。

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　たしかに今までとは違う『眠れる森の美女』なのでしょう。とはいえ、だからといって面白いモノになっているか別でして。

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　マレフィセントがツンデレなんですよ。女の子に呪いをかけておきながら、その女の子のことがだんだん気になってきたり。何なの、この人？マレフィセントは一体何がしたいの？てか、レズでロリだなんてメチャクチャ病気じゃねぇか。

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　絵はキレイだったね。アンジェリーナ・ジョリーは頑張ってたね。アンジェのマレフィセントは、ビジュアルはとてもよかったけどねぇ。中身があんなにブレまくりだとちょっと。

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　これはレンタルで十分な作品だと思います。もし『眠れる森の美女』を知らない人は、先にアニメを観ておいたほうがいいでしょう。そうしたほうがもっと楽しめるかと。いつもと違うアンジェが観たい人にはオススメです。